こぞら壮は子連れでも満喫できる♪はなれの木漏れ日は多少の音も安心

子連れたび

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こぞら壮の宿泊施設は、子連れのときは木漏れ日のお部屋に泊まれます。

はなれの一棟貸し別荘なので、子どもが多少はしゃぐくらいの音は気になりませんよ。

ナチュラルで絵本の世界のような、素敵なこぞら壮の存在を知ってしまったら、子連れでも1度は行ってみたいですよね。

むしろこの素敵な空間で、かわいいわが子の写真を撮りまくりたい!

私は2023年9月に、2歳長男と6歳長女を連れて家族4人で宿泊しました♪

この記事でわかること
  • こぞら壮が子連れでも泊まれる理由
  • 木漏れ日に子連れで泊まるときに気をつけることや用意すると良いもの
  • 木漏れ日でのおすすめの過ごしかた

木漏れ日で感じた、子連れで宿泊するときの注意点や用意すると良いもの、お部屋の雰囲気を写真たっぷりでまとめたので、ぜひご参考になさってください♪

こぞら壮は子連れなら はなれの木漏れ日に宿泊できる

こぞら壮の宿泊施設「森の宿」は、子どもが泊まれる「木漏れ日」のお部屋が用意されているため、未就学児の子連れでも楽しく過ごせますよ。

アンティークの家具が多い、と事前に調べていたので、元気すぎる息子が壊したらどうしよう…と思っていましたが、すぐに壊れそうな調度品ばかりではなく、普通に過ごせば大丈夫でした。

住んでみたくなる宿をコンセプトにした森の宿には、以下の3つの部屋があります。

森の宿1日3組限定のお部屋
  • 風の部屋
  • 月の部屋
  • 木漏れ日(はなれ)

風の部屋・月の部屋は定員3名の大人専用のお部屋、木漏れ日は定員5名の子連れでも泊まれるお部屋です。

今回私が宿泊したのは、木漏れ日のお部屋です。

場所は「山の上の雑貨店」や「こぞらのおやつ」がある、こぞら壮エリアから車で3分ほどのはなれにあります。

木漏れ日は一棟貸の別荘のため、あまり周りへの音を気にしすぎずに安心して過ごせます。

ただし、静かな別荘地にあるので、デッキで大声を出すなどうるさくしすぎるのは近隣の住民に迷惑になってしまうので気をつけましょう。

すぐ隣にはカフェレストラン「森のオト」があり、カフェタイムやランチを楽しめますよ。

大人限定の風の部屋・月の部屋についてはHPからわかる情報をお伝えします♪

風の部屋・月の部屋は定員が3名の大人限定のお部屋です。

場所は、山の上の雑貨店やこぞらのおやつがある、こぞら壮エリアにあります。

2つのお部屋はメゾネットの大きめなアパートのように、左右に独立した建物が並んでいます。

お部屋菓子には大人気のこぞらのおやつが置かれているそうです。

購入するのに並び夕方には売り切れてしまう、人気店のおやつがお部屋菓子として食べられるのは嬉しいですね。

こぞらのおやつはHPで見たよ♪マフィンがおいしそうだった〜!

こぞらのおやつには、マフィンだけでなくスコーンや美味しい飲み物もたくさんあり、迷ってしまいますが、そんな時間も楽しいですよ♪

こぞら壮で子連れでもお部屋でくつろぐには事前準備を

木漏れ日のお部屋は、一棟貸しの広々した別荘です。

時計もテレビもないゆったりとした空間で、時間を忘れて子どもたちとの時間を過ごせますよ。

時間に追われず、ゆったり向き合った時間は、きっと子どもの記憶にも刻み込まれるはずです。

本項では、わが家が実際に子連れで宿泊した木漏れ日のお部屋について、つくりや備品、雰囲気などを紹介しています。

ママ目線でありがたかった点や、持って行ったほうが良いものなどもお伝えしていきます♪

お部屋までは50段の階段があるので荷物はまとめて

まずは山の上の雑貨店でチェックインを済ませましょう。その後、車で3分ほどクネクネ進んだところに、宿泊者専用の駐車場がありますよ。

お部屋に到着するまでに注意すべきことは以下の2つです。

お部屋到着までのチェックポイント
  • 駐車場から50段ほど階段を上がるので、荷物はひとまとめにすること
  • 玄関付近は蚊が多いので、サッとお部屋に入ること

木漏れ日のお部屋は、宿泊者専用の駐車スペースから50段ほど階段を上がったところにあります。

少し森を上がるような感じになるので、ベビーカーなどは車に置いておくほうが良さそうです。

また、荷物が多すぎると何往復もすることになるので、スーツケース1〜2個に収めるのがおすすめです。

玄関のあたりは蚊がいるので、ササッと室内に入りましょう♪

室中は空調が効いていてとても涼しいです。

お部屋全体にアロマのような爽やかな香りが漂っていましたが、残念ながらなんの香りなのかは結局わからずじまいでした。

タオルやシーツなどのリネン類の自然ないい香りが、お部屋全体に広がっていて、森の中にいる気分をより味わえました。

リビングはアンティークとドライフラワーがお出迎え

廊下スペースを進むとリビングがあります。

お部屋全体がナチュラルな雰囲気で、アンティークの家具がセンスよく置かれ、部屋中にドライフラワーが飾られ、「ここに住みたい‼︎」と心の中で叫びました!

リビングで快適に過ごすためのチェックポイントは以下の4つです。

リビングのチェックポイント
  • ソファで子どもが飛び跳ねないよう監視!
  • リビングにはアンティークのデスクやイス、フラワーベース、配線類もあるので、分別がつかない年齢のベビーは要注意
  • ごはんやさんは定休日や予約が必要なこともあるので、あらかじめチェック
  • テイクアウトや簡単な調理ができるので、お部屋での夕食も検討

リビングには、ゆったりできる適度な硬さのソファがあり、早速ソファでくつろぐ子どもたち。

リビングの手前には、アンティークの素敵なデスクが置かれています。

デスクの近くにはアンティークのイスを台にして、グリーンが飾られていて、光が刺して本当に綺麗でした。

自宅でもぜひ取り入れたいと思いましたが、もう少し子どもたちが大きくなってからでないと、すべてをひっくり返されて悲しいことになりそうですね。

デスクの上に、お子様連れの注意点や森の宿のお約束、近隣のおすすめのごはんやさんが書かれています。お部屋に入ったら最初に目を通しましょう♪

おすすめしてくださったごはんやさんは、パスタやさんやうどん屋さん、海鮮丼屋さんととても魅力的でした。

しかし、私たちはお隣の森のオトで遅めのランチを楽しみすぎて、お腹がまったく空いていませんでした。

また、車で20分程度のお店の紹介が多く、今からでかけるのも…と断念してしまいました。

子連れで何度も車移動するのは、なかなかハードルが高いですよね。

17時頃に出かけようとしても、夕食を食べて帰ってきたら19時は過ぎるでしょう。

せっかくゆっくり時間を気にせず過ごしたいのに、帰宅後お風呂に急いで入れて、寝る時間…では少し寂しいですよね。あらかじめ夕食について検討しておくことをおすすめします。

広々したウッドデッキにはゆったりハンモックが鎮座

そのまま目線の先にはかなり広々したウッドデッキがあり、ハンモックが2種類設置されています。

6歳の長女は我先に、寝転んでゆらゆら楽しんでいました。

ウッドデッキで過ごすときに気をつけるべきチェックポイントはただ1つです。

ウッドデッキでのチェックポイント
  • 虫除けを必ず持参すること

別荘の周りを木に囲まれた木漏れ日のお部屋は、早朝以外は基本的に蚊がいます。

必ず虫除けを持参しましょうね。

ちなみに私が最近気に入っている虫除けは、シートタイプです♪

持ち運びに便利で、スプレーより隙間なく塗れるので重宝します♪

アウトドアのミニテーブルが2つと、折りたたみイスが3脚ほどありました。

折りたたみイスのブランドが、わが家で推している「QUICK CAMP」だったので、少しテンションが上がりました♪

おしゃれキッチンは子どもの遊び場になりがち!注意を

お部屋内に戻って、廊下の右手側には少し奥まったスタイリッシュなキッチンがあります。

これがまた見せる収納といったオシャレさで、素敵でした。

家がこんなにスッキリしつつ、かわいらしいキッチンだったら…と、帰ってから断捨離することを決意しました。

キッチンでのチェックポイントは3つです。

キッチンのチェックポイント
  • ガラスコップや焼き物など、割れ物が多いので注意
  • 割ったりこぼしたりしそうなベビーは、子ども用のマグやプレートを持参しよう
  • 見せる収納は調理器具が取り放題なので、0〜1歳のベビーは注意

キッチンに入ったら、まずは子どもひっくり返されそうなオリーブオイル、胡椒、キッチンバサミなど危ないものをカウンターに上げましょう!

2歳の長男は、リビングのアンティークイスを持ってきて、踏み台のように登っていました…。
オシャレだけど、踏み台ではないのでかなり不安定です!

キッチンや洗面台など、子どもは何かと届かないので、折りたたみの踏み台があると便利かもしれませんね。

カウンターには、大きめのガラスコップと焼き物の湯呑み、コーヒーカップが人数分並べられています。

また、隣には同じく作家さんの立派なプレートも用意されていましたよ。

ひと通りの調理ができる器具や、カトラリーもそろっており、食器洗剤やスポンジも備えられています。

夕飯はテイクアウトしたり、地元のスーパーなどで淡路島ならではの食材を買ってきて、簡単な調理をしてみるのもいいなと思いました。

調味料はオリーブオイルと胡椒のみですが、シンプルで素材の味を最大限楽しめそうですね。

…と素敵なことを言いつつ、私たちは遅めのランチをお隣のカフェ森のオトで楽しみすぎてしまい、夕飯はコンビニおにぎりで終了してしまいました(笑)

キッチンに備えられているものを最後にまとめますので、参考にして、子ども用に必要なものは持参してくださいね!

キッチンに備えられているモノ
  • 大きめのガラスコップ
  • 湯呑み
  • コーヒーカップ
  • スプーン
  • フォーク
  • バターナイフ
  • 果物ナイフ
  • ドリップコーヒ
  • びわ茶のティーパック
  • 電気ケトル
  • 鉄のフライパン(蓋付き)
  • オムレツ用の小さめフライパン(蓋付き)
  • キッチンバサミ
  • カッティングボード2つ
  • 菜箸
  • フライ返し
  • キッチンペーパー
  • 朝食の食材
  • オリーブオイル
  • 胡椒

あくまで、宿泊予約している人数分のみの用意なので、紙皿や使い捨てのカトラリーなどを持って行くか、近くで購入するのもいいと思います♪

お風呂や脱衣スペースは広々で自宅のように過ごせる

廊下の左手にはお風呂と、脱衣所スペース・洗面スペース・トイレが合わさったお部屋があります。

かなり広々としていて、2歳の息子はゴロンと転がってオムツ替えもラクラクできました♪

お風呂スペースでのチェックポイントは3つです。

お風呂スペースのチェックポイント
  • タオル類やアメニティは宿泊人数分のみの用意なので、3歳以下の子どもの分は持参しよう
  • 歯磨きとパジャマは大人用のみの用意なので、子ども用は持参しよう
  • 小さな小さなクモがいるので、やっつけよう

これまたアンティークの台の上には、アメニティがこぞら壮オリジナルの巾着に入れて置かれています。

生成りのしっかりした素敵な巾着は、なんとお持ち帰りOK!嬉しいおみやげですね。

お風呂は一般的な1.25坪の自宅サイズのお風呂で、狭すぎず、私と子ども2人で十分入れました。

自動でお湯張りできますが、お湯張り完了の音を聞いてお風呂を見にいったら、かなり湯船になみなみとお湯が入っていてビックリしてしまいました(笑)

今治タオルとコラボしたこぞら壮オリジナルのタオル類は、ふわっふわでバスタオルもずっと包まれていたい気持ちよさでした♪

バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオルがそれぞれ宿泊人数分用意されているので、わが家は子どもの分を持っていかなくても足りました♪

アメニティの中身は、以下のとおりです。

アメニティ
  • 歯ブラシと歯磨き粉(大人用)
  • シャンプー・コンディショナー
  • ブラシ
  • コットンと綿棒
  • ヘアゴム
  • カミソリ

こちらもひと通りそろっているので、クレンジングや洗顔、スキンケア類さえ持って行けば良さそうです。

ただし、4歳未満の子どもは宿泊人数に含まれないので、アメニティやタオルなどもわが家のパターンだと3人分になります。

0〜3歳の小さな子どもがいるときは、子ども用の歯みがきやパジャマなどは持参しましょう。

ちなみに、森の中とはいえそこまで標高が高いわけではないので、大阪・神戸などの平地とそんなに気温は変わりません。

9月の終わり、山の上は寒いかな?と長袖を持参したら、息子は汗だくになっていました(笑)

ちなみに、子どものオムツは捨てられるのかな?

オムツ入れにお使いください、と大きめの黒いビニール袋が用意されていました♪

お言葉に甘えて、袋に入れて捨てさせてもらいました。

大人向けのおしゃれな別荘でありながら、できる限り子どもも快適に過ごせるように、との配慮が嬉しいですね!

天窓から朝日が差す2階ベッドルームは落ちない工夫を

さて、ようやく2階に上がります。リビングの奥、左側に階段があるのであがってみましょう。

2階ベッドルームのチェックポイントは、以下の3つです。

2階スペースのチェックポイント
  • とにかく階段から落ちないこと
  • 手前の寝室はドアがなくベビーには不安だが、ベッドが壁付けで落ちるリスク少なめ
  • 奥の寝室はドアがあり、階段から転げ落ちるリスクは少ないが、ベッドからは落ちる可能性あり

階段をのぼる間も、壁にはドライフラワーが随所に飾られていて、自宅に戻ったら真鍮のピンを買おうと心に決めました。

階段を上がると、2階にアンティーク調の手すりが見え、白を基調としたインテリアにうっとりです。

見とれて階段から落ちないように注意しましょう♪

階段を上がって左手にある、ドアのないファミリールームのような空間が、1つ目のベッドルームになっています。

階段を上がって正面には、ドア付きの2つ目のベッドルームがあります。

小さい子連れでドアなしは、寝ている間に階段から落ちる可能性があるので、ドア付きのほうで寝るのがおすすめです。

ただし、ドア付きのお部屋のベッドは壁付ではないので、ベッドからは落ちる可能性があります。

どうしても落ちるのですね…。それならまだベッドから落ちるほうがマシ?

心配なときは、保育園で使うようなお昼寝布団を持っていくと安心ですね。
荷物は増えますが、ケガをすると大変です。

おしゃれなお布団セット私もほしかった…!

ドアがない手前のベッドルームはベッドが壁付きです。

わが家はある程度分別がつき、知らない間に階段を落ちてしまう、という年齢を過ぎていたので、ドアなしのベッドルームで眠りました。

どちらのお部屋にも天窓を始め窓が多くあります。カーテンもレースカーテンのみのため、朝日が差し込んで気持ちよく起きられました。

天窓があり、片流れの屋根はまるで屋根裏部屋のようです。

ハイジになったような気持ちになります。

窓のレースカーテンはキュッと下で結ばれ、こんなかわいいカーテンのかけ方があるのか…と全てのインテリアに脱帽でした…。

こぞら壮を子連れで楽しむ朝の過ごし方は素敵な朝食

天窓から差し込む朝日とともに目覚めたら、爽やかな1日の始まりです!

朝食をゆっくりとったり、朝からウッドデッキのハンモックで揺られたり、最後まで時間に縛られない空間を楽しみましょう♪

チェックアウトは11時ですが、10時頃にはお部屋を出発するのがおすすめですよ。詳しくは後述しますね。

朝食からチェックアウトまで、子連れでおすすめの過ごし方をご紹介していきます。

朝食は家族で調理を!デッキでゆっくりコーヒーも満喫

朝起きてすぐウッドデッキにあるハンモックで揺られるのは、爽やかで気分最高でした。

木漏れ日では、自分たちで朝食を調理していただきます♪

6歳長女以上に、大はりきりの2歳息子に朝から笑わされました(笑)

息子は目玉焼きを作ろうと、張り切って卵を割りグチャッとなって悲しんでいましたよ。

用意されている材料でできる朝食メニューはこちらです。

2023年10月時点、公式ページの記載では毎日同じメニューにしているようです!

朝食メニュー
  • ふわふわの白パンが1人2つずつ
  • ジャム・バター・ケチャップ
  • たっぷりのグリーンサラダとドレッシング
  • カットオレンジ
  • 卵1人1つずつ(目玉焼きかスクランブルエッグに)
  • パキッと美味しいロングソーセージ

朝食にはちょうど良い量ですが、もしお子さんがよく食べるタイプなら、少し余分に何か買っていく方が良さそうです。

私たちはチェックアウトしたあと、すぐに「こぞらのおやつ」でマフィンを買いたかったので、おなかに余白があってちょうどよかったですよ♪

ウッドデッキにはミニテーブルと愛すべきQUICK CAMPの折りたたみイスも置いてあるので、外でいただくのも最高ですね!

大きな声では言えませんが、外だと子どもが少しこぼしても寛容になれる気が…

また、こぞら壮オリジナルの美味しいドリップコーヒーとびわ茶も置いてあります。

朝からケトルでお湯を沸かし、ゆっくりドリップして飲むコーヒーは最高でした。

ドリップコーヒーは深くて少し苦めです。シロップの用意もありました。

私たちは子どもが牛乳大好きなこともあり、朝飲みたかったので夕方コンビニで500mlパックを買っていきましたよ。

冷凍庫と冷蔵庫がしっかり分かれた冷蔵庫があるので、持ち込みも安心です。

わが家はアイスもしっかり買い込んでいました♪

お部屋は10時頃に出発が吉!こぞらのおやつを優先購入

11時がチェックアウトだから、ギリギリまでゆっくりしようかな〜。夜更かしもしちゃったしね♪

ちょっと待ってください!10時頃にはお部屋を出発するのがおすすめですよ!

チェックアウトは11時ですが、なんと10時40分までにこぞら壮のこぞらのおやつへ行くと、宿泊者特典で11時のオープンに先駆けておやつ買えます!

朝オープン前全種類の中からゆっくり選べるので、どれにしようか迷いすぎてあやうく全種類ほしくなってしまいました。

私たちは10時40分に間に合うため、10時頃までに支度を済ませ、車に荷物を積み込んでチェックアウトの手続きをする「山の上の雑貨店」に向かいました。

チェックイン時に、宿泊者限定のこぞらのおやつをオープン前に購入できるチケットをもらえます。

チケットを山の上の雑貨店で10時40分までにスタッフさんに渡せば、時間になったら案内してくれます。

10時40分を過ぎてしまうと、一般のお客さんと一緒に並ばなければいけません。

こぞらのおやつオープン前の時間を満喫したいなら、時間に遅れないようにしましょうね♪

チェックアウト時には、宿泊者へのプレゼントとしてこぞら壮オリジナルタグ付きの、お部屋にもあったふわふわ今治ハンドタオルがいただけました♪

山の上の雑貨店には、お部屋でも使われている食器やアメニティなど、素敵な雑貨が所狭しと並んでいます。

淡路島特産のおしゃれすぎる入浴剤やお菓子もあり、お土産を見ている間にあっという間に10時40分になってしまいましたよ♪

こぞら壮を子連れで予約するなら3か月前に木漏れ日を

 こぞら壮の森の宿は、3ヶ月前の宿泊日から公式サイトで予約が始まります。子連れのときは必ず木漏れ日のお部屋を予約しましょうね。

例)9月30日から1泊の宿泊のとき

 →6月30日から予約開始

人気の宿なので、3か月前の日にちに予約を忘れないよう、スマホのカレンダーにリマインドを登録しておきました。

じゃらんや楽天トラベルでも探してみましたが、2023年10月現在、予約は公式サイトからのみでした。

木漏れ日の宿泊料金は以下のとおりです。

木漏れ日宿泊料金
  • 月〜木/日/祝:基本料金11,000円+1人11,000円
  • 金土/祝前日:基本料金11,000円+1人12,100円
    ※すべて税込価格
  • 連泊のときは、2日目以降の料金が20%OFF

0〜3歳の子どもは人数や定員に含まれず、アメニティや朝食の用意もありませんが、宿泊料金もかかりません。

4歳以上は大人と同じ料金がかかりますが、アメニティや朝食も用意されます。

わが家の場合は、大人2人・6歳の長女・2歳の長男の4人で平日に宿泊しました。

基本料金11,000円+11,000円×3人で44,000円を支払いましたよ。

お安くはありませんが、絵本の中に入り込んだような、外国のような素敵な別荘で、ゆったりと過ごせて、スタッフさんもとっっっても親切で素敵で、行ってよかったです♪

娘がもっと大きくなったら、2人旅で風の部屋・月の部屋にも泊まってみたいです。

まとめ

  • こぞら壮の宿泊施設「森の宿」には、大人限定の風の部屋・月の部屋と、子連れも泊まれるはなれの木漏れ日がある
  • 木漏れ日は、一棟貸しの別荘のため多少子どもが騒いでも気にならないので安心
  • 木漏れ日は駐車場から50段ほど階段を上がるので、荷物は1〜2個にまとめておくのがおすすめ
  • お部屋はリビング・キッチン・お風呂・トイレ&脱衣洗面スペース・ウッドデッキ・ベッドルームがあり、家のようにゆっくり過ごせる
  • お皿・コップ・カトラリー・調理器具などひと通り揃っているので、ゆっくりテイクアウトなどもあり
  • 備品は宿泊料金がかかる4歳以上の人数分のみの用意なので、3歳以下の子連れのときは子どもの分を持参する
  • 10時40分までに山の上の雑貨店に行き、専用のチケットを渡すと、宿泊者限定でこぞらのおやつにオープン前の優先入場ができる
  • こぞら壮、森の宿の宿泊予約はどのお部屋でも3か月前から予約開始する
  • 木漏れ日の宿泊料金は通常の日は基本料金11,000円+1人11,000円
    休前日は基本料金11,000円+1人12,000円(※すべて税込価格)

子連れでもおしゃれな空間で、時間を忘れてゆっくりしたいですよね。

木漏れ日はまさに非日常で、時計やTVがないっていいなと感じました。

家族そろってUNO大会をした夜は、意外と観光地に行くより心に残る気がします♪

ゆっくりすることがコンセプトのお宿なので、予約しなきゃとか、夕飯から帰ってきたらこんな時間…なんて追われないためになるべく子連れでは移動しないことが大切だと思っています(笑)

あなたがこぞら壮の木漏れ日で特別な時間を過ごせることを願っています♪

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